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  • 執筆者の写真日本百観音秩父札所十三番「め」のお寺 慈眼寺(じげんじ)

永代供養墓を選ぶ時のポイント


慈眼寺の永代供養墓「お花畑の霊園」にお花を供えお参りするかた



永代供養墓って?


最近、よく聞く「永代供養」


読んで字のごとく、永代に渡って供養するということです。

もっとわかりやすく言うと、慈眼寺が真心と責任を持って永久に御供養をしていくと言うことです。



お墓選びで大事なポイント


慈眼寺にはさまざまな事情でお悩みの方が、お墓の相談にいらっしゃいます。

最近特に多いのが


・お墓を継いでくれる家族がいない

・夫婦だけど別々のお墓にしたい

・費用を安く抑えたい


こういったお悩みには対応できるお墓は、いろいろなお寺や霊園に比較的たくさんあります。

慈眼寺でもいくつかのタイプがありますので、お選びいただけます。


でも実はもっと深刻なお悩みは

「お墓参りに行きづらい」


と言うことなんです。


「費用も安くて永代供養だけど、バスに乗って何十分もかかる山の中で、気軽にお墓参りにいけない」


「歩いてすぐ行けるところにお墓が欲しい」


そこで、秩父鉄道の御花畑駅から徒歩1分、西武秩父駅から歩いて5分。平坦な街中でお買い物や散歩のついででもお墓参りできる慈眼寺の霊園が選ばれています。


かかる費用も大事なポイント


お墓は安い買い物ではないと考える方は多く、実際大きな墓石を建ててそこに家名など彫刻してといったように、旧来のお墓ですとその費用は200万円くらいが平均になります。


ですが、そんな大きな墓石は立てなくてもいいし、継いでくれる子どももいないから小さくて費用がかからないお墓が欲しいと考える方が増えてきています。


慈眼寺の永代供養は合祀の瑠璃光廟というお墓であれば費用は10万円から。

個別のお墓でも40万3千円からです。


もちろん永代供養料込みで、その他年間使用料といった諸経費もかからないので、お子様やご遺族の方にも負担がありません。


そして意外と大事なのが、手軽に来られる場所にあるので、交通費もあまりかからないのです。



慈眼寺の永代供養


慈眼寺には様々なタイプの永代供養のお墓があります。



「瑠璃光廟」(るりこうびょう)

はじめから合祀(他の方と一緒)になるお墓です。

他の方と一緒といっても、最低でも13回忌まではお骨壷のままお預かりいたします。


亡くなった方の戒名や俗名などは銅製のプレートに刻み、お墓の脇にお供えしてます。


他の方も一緒にお眠りいただいているからこそ、お花やお線香が絶えず、寂しくないお墓でもあります。



「お花畑の霊園」

おひとり様用、お二人様用、四人様用の3タイプがあります。

ご希望があればペットも一緒に入ることができるます。


大きなお墓は必要ない、費用も低く抑えたいというニーズに合わせ、小さいながらも必要十分な慈眼寺で一番人気のあるお墓です。



「ふたりだけのお墓」

こちらも大変人気がある、ご夫婦に特化したお墓です。

一人は袋になってしまいますが、3人まで入ることができます。



「えにしの苑」

おひとり様に特化したお墓です。


亡くなる前からの見守りや、ご希望に合わせて身元保証などを引き受けたり、亡くなった後の葬儀や埋葬、さまざまな事務手続きなども代行するサービスがついたお墓です。




残された方にも安心なお墓を選びましょう


たとえおひとり様のお墓であっても、そこに手を合わせに来てくれる方がいらっしゃいます。


いろいろな面で、残された方にも優しいお墓を選びたいものですね。

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